遊びながら色やカタチ、文字などを覚える知育玩具は昔から多くの家庭で愛用されていますが、最近では知育玩具に変わり知育アプリも人気ツールとなっています。
スマホを育児に利用することについては様々な意見がありますが、今回はその問題は少し置いといて、人気の知育アプリをいくつか紹介したいと思います。
無料のものから有料のもの、アプリ内課金のあるものなど形態は様々です。
pinkfong かたち・いろ
カタチと色をゲームと動画を使って覚えることのできる知育アプリ、pinkfong。
ゲームでは多言語対応もしているので、小さい頃から英語に親しむことも出来ます。
インストール無料で、アプリ内課金があります。
pinkfongはその他にも多数の知育アプリをリリースしています。
うたっておどってアンパンマン
みんなが大好きなアンパンマンの知育音楽アプリです。
アンパンマンの人気テーマ曲に合わせて、色々な楽器で演奏を楽しむことが出来ます。
アンパンマンやバイキンマンだけでなく、しょくぱんまんやドキンちゃんなどその他のキャラも多数登場します。
インストール無料でアプリ内課金があります。
アンパンマンとこれなあに?
アンパンマンと一緒に身近なものの名前や特徴を学べる本格的な知育アプリです。
操作方法はタッチするだけなので赤ちゃんから幼児まで幅広く遊ぶことが出来ます。
インストール無料でアプリ内課金があります。
やったねできたねアンパンマン
2歳~5歳を対象としたゲーム知育アプリです。
しょくぱんまんとおつかいドライブとバタコさんのおべんとうキッチンという2つのゲームを収録しているので男の子女の子問わず楽しむことが出来ます。
アンパンマンわーるの仲間が多数登場するのでアンパンマン好きのお子さんにはおすすめのアプリです。
楽しみながら知育に役立つよう開発されています。
インストール無料でアプリ内課金があります。
なりきりごっこランド
6つのごっこ遊びが楽しめる遊べる知育アプリです。
ケーキ屋さんや歯医者さんなど子どもに人気のごっこ遊びが収録されています。
2歳頃から遊べるようにシンプル操作にこだわりお子さんでも分かりやすいつくりとなっています。
インストールは無料でアプリ内課金もありません。
知育アプリPIBO
PIBOはたくさんの絵本が楽しめる知育アプリです。
350冊の絵本が無料で楽しむことが出来、音声機能もついています。
日本昔話や童話に加えてオリジナル作品も収録しています。
インストール無料で、アプリ内課金があります。
森の絵本館
お子さんの寝かしつけにも最適な読み聞かせアプリです。
本の種類は400冊以上で毎月新作が追加されます。
最近読んだ本であれば電波環境がなくても再生可能です。
インストール無料でアプリ内課金があります。
おやこであそぼ!じゃじゃじゃじゃん
お子さんの大好きな動画が1600本以上収録されている動画アプリです。
おかあさんといっしょやきかんしゃトーマス、おしりかじり虫などなど大人気動画が豊富に揃います。
動画の他にも子育てニュースや暮らしの情報などママに役立つコンテンツも豊富です。
インストール無料でアプリ内課金があります。
小さな子猫
かわいい子猫と様々な遊びで楽しむ知育アプリです。
子猫とかくれんぼをしたり、足でお絵かきをしたり、動物パズルを楽しんだりとトータルな知育アプリと言えます。
インストールには240円必要となる有料アプリです。
お弁当をつくろう!
ママがつくってくれるお弁当を自分でもつくってみようとなりきりママごっこが楽しめる知育アプリです。
実際のおかずを調理してアプリ内でお弁当をつくっていきます。
ご飯とおかずの組み合わせが豊富で、その数は200万を超えるため飽きずに楽しむことが出来ます。
インストールには240円必要な有料アプリです。
クレヨンしんちゃんお手伝い大作戦
ワオっち!ランド
2歳から4歳を対象とした子供向けアプリ
123子供の数字勉強ゲーム
タッチ!あそべびー
マルボティック
フランス発、タブレットと専用の木製ブロックを使う最新の知育商品です。
専用のブロックを購入し、無料のアプリをダウンロードすれば利用可能です。
アプリの内容により、数字や英語など様々な学びを長期的にブロック遊びを通しておこなえるよう工夫されています。
まとめ
様々な知育アプリを見てきましたが、どれもお子さんが飽きないように様々な工夫がなされています。
それでいて知育という面でも、色やカタチといった段階から、ごっご遊びまで幅広くアプローチすることが出来ます。
知育や読み聞かせをスマホでおこなうことに抵抗がある方も見えるかもしれませんが、全てをスマホで完結できるとは筆者も当然考えていません。
金額的にもおもちゃや知育用品より安価ですし、買いに行く手間や借りにいく手間もないため便利なツールとして考えるべきでしょう。
お子さんが四六時中スマホを触っているというのは望ましいことではありませんが、決められた時間で、お子さんにもママにも効果的に使えるように工夫したいところです。
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