家具を購入する際には部屋の色や雰囲気を大きく左右しますのでよく考えて購入しましょう。
また、デザイン面だけでなく住みやすさにも関わってくる暮らしの重要な部分です。
まず、各部屋でどんな暮らしをするのかイメージしてみよう
リビング、ダイニング、寝室、書斎、子供部屋、それぞれの部屋で誰がどんな暮らしするのかイメージしてみましょう。
バリバリと勉強がはかどる部屋?それとも趣味の道具が沢山置いてある秘密基地でしょうか?花柄模様の調度品に囲まれてお姫様のような生活を夢見ているかもしれません。
まずは、イメージすることが大切です。理想の部屋をイメージしたらその部屋に必要な家具を決めましょう。
家を設計する前にイメージしておくとなおよい
家を設計する前に家具もイメージしておくと、家具の配置を設計に活かせますし、設計と家具の配置がそろっていればより理想の家に近づけます。
家具の色を2色までに統一すると見た目にスッキリとした印象に
家具の色は、部屋の雰囲気を決める重要なアイテムです。
沢山の色を使えばにぎやかな印象を与えられますし、逆に色数を抑えて配置するとスッキリとした部屋が出来上がります。
最後に
家具選びは機能性とデザイン、金銭面と考えることも悩んでいる方も多いでしょう。
家造りに同様にある程度コンセプトを決めて似た雰囲気で選んでいくと統一感が出てまとまりのある部屋になります。
本来はとても楽しむことのできる家具選びなので、予算面も重要ですが、お洒落で快適な家具を見つけたいものです。